シャラ(Shala / Śālā)大切な場所
- 5月9日
- 読了時間: 3分

シャラ(Shala / Śālā)という言葉は、サンスクリット語由来で、
もともとは「家」「場所」「空間」「学びの場」という意味の様です。
僕はこれまで、一人の先生だけに師事してきたわけではありません。
アシュタンガヨガ岡山では洋子先生、
アシュタンガヨガ神戸では清水誠也先生、
アシュタンガヨガ京都では山口佳吾先生、
アシュタンガヨガモージムではシャルミラ先生、
そしてシャラートヨガセンターではシャラート先生。
本来は、一人の先生のもとで深く学ぶべきだという考え方もあります。
だからこそ、自分は少し遠回りをしてきたのかもしれない、と感じることもあります。
それでも振り返ると、どのシャラにも、それぞれの学びがありました。
そして今、自分がこうしてヨガを続けていられるのは、間違いなくその場所や先生方のおかげです。
特に佳吾先生のもとでは、長い期間お世話になっていて、今の自分の軸の一つになっているように感じています。
でも一つ言えるのは、どのシャラにも感謝があるということです。
倉敷には「シャンティ」というヨガスタジオがあります。
僕自身は初めてヨガに触れた場所でした。
そこもまた、大切な“シャラ”なのだと思います。
人が集まり、学び、時間を共有する場所。
そういう空間は、日本中のいろいろな場所に存在していて、
それを守り続けている先生方には、本当に尊敬の気持ちがあります。
自分がまだ出会ったことのない先生方もたくさんいると思います。
それでも、その場所を続け、灯を消さずにいること自体が、本当にすごいことだと感じています。
そしてそれは、ヨガスタジオだけではなく、
家や、職場や、誰かが集まる空間にも共通しているのかもしれません。
誰かが安心できる場所。
誰かが学べる場所。
誰かが少し前向きになれる場所。
そういうものもまた、
“シャラ”的な要素を持っているように思います。
僕自身は、これまで何かを「持つ」という経験を、ほとんどしてきませんでした。
だから今回、自分の場所を持とうとしていることに対して、
嬉しさと同時に、不安もあります。
まだ自分には早かったんじゃないか。
焦りすぎたんじゃないか。
そんな気持ちが、今も頭をよぎります。
それでも、たった一人でもこの場所に来てくれる人がいるなら、
それは本当に嬉しいことです。
このコミュニティが大きくなるのか、
正直わかりません。
来年どうなっているかも、
10年後どうなっているかもわからない。
でも、「やって良かった」と思えるように、
今この時間を、
一生懸命取り組んでいきたいと思っています。
シャラ。
学びの場。
それは、来てくださる方だけではなく、
僕自身にとっても、
大きな学びの場になることを願っています。
今日はそんな“シャラ”という言葉について、
少し考えてみました。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
皆さんにも、それぞれ大切な場所や、
大切にしているシャラがあるのでは
ないでしょうか。
その場所を守る人たち。
通い続ける人たち。
そういう存在へのリスペクトを、
今日は改めて感じています。
今日も読んでいただき、
ありがとうございました。








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